マスゴミが伝えない麻生首相の真意

9/16に鳩ポッポの売国ミンス政権が誕生しました。

自由民主党の真実を伝えるパンフレットを何百万部も作成し、在特会つくる会が全国に配布し、草奔の憂国の士達が手弁当で各有権者の家にポスティングしたにも拘らず、かつてない頭の悪い馬鹿国民共が投票した衆愚選挙の結果がこれです。

靖国神社の参拝を拒否する日韓議員連盟所属議員が総理大臣だとか、社民党と連立を組んだ与党だとか、我々真の日本人にとっては到底耐えられない、売国政権です。

日本は終わりました。既に心ある真の日本人は、日本が独立を手助けしてあげたミャンマーやインド、日露戦争でロシアを懲らしめたのがきっかけで東郷ビールが国民的に飲まれているフィンランド等、世界に数多くある親日国に移住しているはずですが、私は格差社会による困窮の為にそんな事はできないので、引き続きネットで、自公政権樹立の日まで、心ある同志と共に後方支援活動に勤しみたいと新たに思っている次第です。

さて、そんな中、我らが麻生閣下が堂々と首相官邸を退場されました。

異例!官邸前でファン200人が見送り 麻生内閣総辞職

http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20090916/plt0909161606005-n2.htm

しかし今回の自民惜敗を煽った左翼マスゴミは、我々がネットで呼びかけて掻き集めた心ある行動を、まるで麻生邸見学を試みた善良な市民を不当に逮捕拘留した渋谷警察署のように報道しています。

「ありがとう、麻生」 ネットで呼びかけ官邸前にファン120人集結

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090916/plc0909161206017-n1.htm

以前にも沖縄で開かれた左翼・プロ市民による集会を10万人規模と過大報道した左翼マスゴミのように、我々の活動を過小に報道し、少数派であるかの如く報じているのです。ネットで盛り上がっていた麻生閣下の国民的人気を無視していたマスゴミどもの偏向ぶりが伺われます。

その証拠に、麻生閣下の引退会見を全文で報道したのは、朝日新聞だけでした。百年に一度の未曾有の経済危機の中、苦しいながらも不沈空母・日本丸の舵取りを続けた麻生閣下を無視するとは、余りにも嘆かわしい状況です。

http://www.asahi.com/politics/update/0916/TKY200909160081.html

しかし報じたとはいえ、朝日新聞は麻生閣下の真意を完全に伝えているとは言えません。ここには麻生閣下の口には出せない、苦悩と怒りが端々から滲み出ています。今回、微力ながらも麻生閣下の真意をより広く愚民共に伝え、真に日本を支配するのは誰がふさわしいかを知っていただきたい。そう思い、拙いながらも麻生閣下のお言葉をお伝えしたいと存じます。これによって、少しでも来年の衆参同日選挙で自公が与党に返り咲く一助となればと思います。



 先ほどの閣議で、この内閣は(当初の目的であった選挙管理内閣としての使命を果たして)総辞職をしました。昨年の9月の24日の発足以来、約1年。(2ちゃんねるで活動されている)国民(と創価学会統一教会幸福の科学靖国神社等の各宗教団体、自由同和会全日本教職員連盟などの提携団体、多額の献金をくださった経団連等の財界と大企業)の皆さまからいただいたご支援に改めて心から感謝を申し上げます。
私は就任時の所信表明で、(国民生活を犠牲にしても)強い日本をつくること、(大阪の町にネオンサインを飾り立てるような)明るい日本(、衆議院選挙で民主党に勝つことを天命とする)というようなことを、(先程申し上げました)国民(とその代表者の方々)の皆さまにお約束をさせていただきました。(本当は支持率が上向くまでもっと選挙を先延ばししたかったのですが、)1年という短い期間ではありましたが、(我々が理想とする)日本のために全力を尽くしたと思っております。
戦後最大ともいわれた世界同時不況への(国民の所得を減らして困窮させても企業と富裕層の景気を刺激させるという)対応、(宗主国アメリカの要求する)テロ対策や(海上保安庁で片付けられるという意見を無視しての自衛隊による)海賊対処などの国際貢献、また、北朝鮮(への10億ドル支援の密約)や新型インフルエンザへの(感染者検査を最小化し潜在化させるという)対策、(自公連立政権の与党脱落の)危機というものから(先程申し上げた)国民を守ること。そして、(従来の格差を進め我々と企業が)安心な社会を目指すこと。残念ながら、道半ばで退任することになりました。
いま日本は、(我々自民党政権が放置していた)多くの難しい課題に直面をいたしております。しかし、振り返ってみてください。日本は64年前、(コミンテルンの陰謀によって日本が起こさざるを得なかったアジア侵略戦争の)敗戦の焼け野原から立ち上がって、半世紀以上にわたって、(日本国憲法が生み出した)平和と繁栄を続けます。これは、諸外国から見て、尊敬される成功モデルでもあろうと存じます。
そして、いま、(過去のしがらみから脱しようとしている民主党政権となった)日本には将来への発展の種が多くあります。特に、今後の経済発展の死命を制する、そういわれております省エネの技術や環境技術において、(京都会議を主導しCO2削減を進め、消費を進める為に「もったいない」を封印して買い替えを勧め、クリーンエネルギーである原子力発電を推進した)日本は世界の先頭を走っております。豊かで安心な社会と、そして(我々の指示に忠実で)勤勉な国民性も健在であります。国民の努力、そして(我々がいる)政府の適切なかじ取りがあれば、(国民生活は知りませんが)日本が発展しないはずがないと存じます。(だから政権が変わっても大丈夫だという)自信と誇りを持っていると思っております。
その発展のうえに立って、(我々にとっての)安心社会を築いていくべきであり、あわせて日本は、(日米同盟という)国際社会の一員として、(日米という)世界に目を向けていかなければなりません。内向きになっていてはだめです。(日韓トンネルが結ぶ)アジアの日本、世界の日本として、(日米と繁栄の弧を中心とした)国際社会の安定と発展に一層貢献していかなければならないと存じます。
私は、日本と(我々を支持する)日本人の底力に、一点の疑問も抱いたことはありません。これまで、幾多の困難を乗り越え、発展してきた日本人の底力というものを信じております。(それが末期状態となっていた自公政権に引導を渡し、新政権となった)日本の未来は明るい。未来への希望を申し上げて、(我々に投票をしてくださった)国民の皆さんへのメッセージとさせて頂きたいと存じます。ありがとうございました。
最後になりましたが、(度重なる取材拒否や挑発・暴言、人気取りのアピールに)一年間お付き合い頂きました記者の皆さま方に対して御礼申し上げ、私からのごあいさつとさせて頂きます。ありがとうございました。

全ての日本国を愛する国民は麻生閣下の下で勝利を目指せ

賢明なる真の日本国民ならば、特亜・左翼に牛耳られたマスゴミ偏向報道によって、自民党が劣勢に置かれていることはご存知だと思います。

政党支持「民主優位」続く 産経FNN合同世論調査
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/288102/

日韓議員連盟に所属する売国議員が党の代表を務めたり、靖国神社参拝を拒否したり、村山談話を発表した社会党と連立を組むなどというリベラル政党が国民の支持を受ける訳がありません。このような偏った政党を信じる連中なぞ、B層以下の愚民です。
このままではブサヨクと闘い続ける自民公明連立政権は惜敗を期すことになり、日本は未曾有の鉄の嵐を迎えることはアルツハイマーでも一目瞭然です。
しかしここに来て、大きな援軍が登場しました。幸福実現党です。

【09衆院選】えっ選挙撤退? 自民と協力?? 幸福実現党、ドタバタ劇 http://sankei.jp.msn.com/politics/election/090813/elc0908132252009-n1.htm

2006年11月号の月刊リバティで、安倍晋三閣下の前世を大伴家持と高い評価を与え、元自民党千葉県支部長・森田健作氏を応援し、自民党との親和性が高かった幸福の科学ですが、先月の都議選でもゼロから約1万3000票という奮戦を見せてくれました。

小選挙区300人、比例区43人立候補…幸福実現党
http://www.zakzak.co.jp/top/200906/t2009062447_all.html

幸福の科学がバックボーンということで怪訝に思う方もいらっしゃると思いますが、現に自民党創価学会がバックボーンの公明党と連立を組んでいます。また、党内で創価学会の政治活動について研究するために立ち上げた「憲法二十条を考える会」は消滅し、当時事務局にいた安倍晋三閣下は「何か特別な運命を感じている」とまで発言されており、政教分離という言葉が、売国左翼陣営の捏造であったことが分かります。

来賓あいさつ─内閣総理大臣自民党総裁安倍晋三氏 :第6回 全国大会
http://www.komei.or.jp/about/meeting/representative/2006/movement_6_abe.html

また、麻生太郎閣下も、「公明党の主張と自分の考えはまったく一致している」とまで発言されており、烏合の衆の民主党と違い、全国で息の合った選挙協力と政局運営を見せてくださっています。

自民新総裁に麻生氏
http://www.komei.or.jp/news/2008/0923/12567.html

そもそも宗教政党は海外でもよく見られるものであり、これらにケチを付けて分断を図ろうとする左翼勢力の陰謀に乗ることは避けなければなりません。劣等支那人朝鮮人にも日本の暖かい支援を与え解放させた、日本人の心の広さを我々真の日本人は持っているのです。

幸福実現党、立候補一部取りやめ 保守との協力模索
http://www.asahi.com/politics/update/0813/TKY200908130256.html

今後幸福実現党は推薦できる「自民党など保守勢力」のいる選挙区での候補は取りやめるとのことです。つまり逆説的にいえば、幸福実現党の候補のいない選挙区の自公の候補者は、彼らの支援を受けているということでしょう。

小選挙区管轄地域一覧
http://www.hr-party.jp/pdf/arealists.pdf

幸福真実党が候補を出していない選挙区の候補者を見ると、安倍晋三閣下(山口4区)、稲田朋美(福井1区)といった、保守の王道を行く先生方がいらっしゃいます。
さらには、常に次期自民党総裁の声が高く、小泉純一郎元首相も推薦された小池百合子議員が、早くも志を一つにして最前線に立たれています。

http://www.hr-party.jp/pdf/090816_2_info.pdf
東京10区
幸福実現党 広報本部長代理 泉としひこ
×
衆議院議員小池ゆりこ
北朝鮮拉致問題を訴える!!
8月17日(月)11:00〜 池袋にて街頭演説

一部偏向マスゴミによって苦戦を強いられていた自民・公明ですが、反攻の時は来ました。我々真に日本を愛する国民は、立場を鮮明にし志を同じくする憂国の士と共に手を握り、大勝利に向けた統一的運動を展開していこうではありませんか。

党首討論から逃げ回る卑劣な民主・鳩山の正体を暴け!

日本は間接民主制を採用し、国民の幅広い意見を選挙によって選ばれた議員達が代行する国家です。つまり各議員や政党が何を考え、国民にアピールするかは選良として一番大切な事です。
しかしこの我々日本人が愛する日本国憲法による法治を嫌い、コソコソと党首討論から逃げ回っている御仁がいるようです。それは言うまでもなく、ミンスの鳩ポッポです。

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/276057/
民主党は9日、麻生太郎首相と鳩山由紀夫民主党代表の党首討論の15日開催に応じない考えを自民党側に示した。


自民公明対ミンスサヨクという対立構造がマスゴミによって煽り構築され、政情が不安定で国民が各党の真意を知りたがっている今、党首討論は直ちに行うべき優先事項です。

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/276148/
主要国首脳会議(ラクイラ・サミット)に出席した麻生太郎首相が、外交舞台でこれまでにない劣勢に立たされている。主な首脳との個別会談が想定していたほど設定できず、

麻生閣下が国際会議に出席し、記者との懇談会や個別の首脳会談をキャンセルし、ウィグル暴動に関しては沈黙し、中川前財務相同様にバチカンで英気を養っている間、税金泥棒の鳩ポッポはウィグル暴動について中国に抗議するという、兆単位の経済援助を行い日中友好を推進してきた政府自民公明党の立場を危うくするという売国行動にうつつをぬかしつつ、肝心の党首討論は拒否しました。
しかしそもそも党首討論ミンスが求めていたものです。

http://s01.megalodon.jp/2008-1220-2145-20/www.nikkei.co.jp/news/seiji/20081220AT3S1901M19122008.html
2度目の党首討論、自民が拒否
自民党村田吉隆国会対策副委員長は19日の記者会見で、民主党が提案していた24日の麻生太郎首相と民主党小沢一郎代表との2度目の党首討論を拒否する考えを示した。

足元に火が点いている自分の都合で、国民が求める党首討論を拒否するとは、何とも卑怯な男です。このまま国民の前で無能かつ卑劣な姿を明らかにされて選挙で惨敗するのが嫌だから、コソコソと理由をつけて逃げ回っているのでしょう。このような卑劣漢を党首に担いでいる政党の下劣さが垣間見えます。

昨年麻生閣下は未曾有の世界的大恐慌から日本を救おうと、毎夜ホテルの安バーに通ったり、国民の声を聞こうと居酒屋で若者とホッケの煮付けに舌鼓を打ったり、中韓村山談話の継承を宣言したり、韓国との通貨スワップを増額したりするなど、世界の安寧と秩序の維持に東奔西走されていた為に時間を割けませんでしたが、今は国立漫画喫茶などのハコモノを中心とした巨額の赤字国債による補正予算も通り、時間的に余裕があります。
このような時にこそ党首討論を行えば、実際はマスゴミに踊らされた愚民どもがその正体を知らずに崇めているだけの世襲政治家が、いかに利権と金権にまみれた資産家のボンボンの癖に庶民派を気取っている、傲慢なうぬぼれ屋である事が明らかになるでしょう。
日本国民は安倍閣下や福田閣下や麻生閣下を選挙で一国の代表に選んだように英明で、マスゴミに踊らされるような馬鹿ではありません。既に迂回献金を受けながら平然としている二階や与謝野や森のような、政治とカネの汚さにはうんざりしているのです。これからの日本に鮮明で新しい風を吹かせて国民の幸福を実現する為にも、我々は鳩ポッポの汚職体質を明らかにしてクリーンな政治を取り戻し、来る衆議院選挙で大勝利しなければなりません。
逃げ回って時間稼ぎをせずにさっさと出て来て勝負しろ! それが日本国民の願いであることは明白です。 

金権政治家・鳩山は即刻辞職しろ

特亞の手先となった売国マスゴミが盛んに政権交代だ政権末期だ(http: //www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/269735/)と、統一教会創価学会幸福の科学とタッグを組んで日本を守ってきた自民党批判を繰り返している中、ようやく売国政党民主党への反攻の兆しが見えて参りました。ミンスの鳩ポッポが、故人からの名義で何千万円もの献金を受けていた事件です。
西松建設の時は小沢以上に森・二階といった1ダースもの議員が献金を受けていたことで自民党の追及は紳士的にせざるを得ませんでしたが、今回は鳩ポッポだけを叩けますから、われわれ真に日本を愛する国民はその総力を結集してこの問題を追及するべきでしょう。既に心ある国士が鳩ポッポを告訴する(http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/273786/)という義挙に及んでおりますが、森田健作西松事件の二階のように金権体質の政治家に対しての告訴を「プロ市民の仕業」と的外れな批判をするようなことなく、併せて注視していかなければならないと思います。

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/274090/
民主党岡田克也幹事長は4日、鳩山由紀夫代表の政治資金収支報告書虚偽記載問題について、与謝野馨財務相の迂回(うかい)献金疑惑などを念頭に自民党側よりも鳩山氏の方が説明責任を果たしていると主張した。
岡田氏は富山市での記者会見で「自民党にも疑惑があるが、非を認めて謝罪したのは鳩山氏だけだ」と述べた。


日頃説明責任だの任命責任だのを主張しているミンスに、自浄能力のない事がこれで露呈されました。いくら戦後政治史で自民党が数多の疑獄や醜聞を引き起こしてきたとはいえ、それを引き合いにするのは間違っています。「南京事件を騒ぐなら通州事件元寇も問題にしろ」「日本軍の残虐行為を批判するなら東京大空襲を謝罪しろ」などと喧嘩両成敗を主張するようなものです。
過去こういった醜聞が起きた場合、秘書に責任を負わせるのは悪徳政治家の常套手段です。例えば統一教会系の式典に安倍元首相が祝電を送った件や、小沢の献金システムを構築したと報道される高橋嘉信元秘書(現自民党岩手県第4選挙区支部長)のように、秘書に責任を負わせるような蜥蜴のしっぽ切りは許されません。
麻生閣下が小沢の秘書逮捕で「明らかに違法であったがゆえに逮捕になった」と発言された通り、疑いをかけられた時点で全面的に謝罪し、その非を認めて謝罪と賠償を行い、辞任するのが日本人として当然の行為であり、弁明することなどは許されません。天皇陛下や自社さが首班指名した村山元首相のように、謝罪すべき面はきちんと謝罪し、非を認めるのが本来の日本人のあり方です。それができずに表面だけを取り繕い、困ったらマスゴミや他人のせいにするような弁明を繰り返そうとする無知で傲岸な姿勢は、何処の国の人なのかと言いたくなります。そのような方には政党の代表たる資格はありません。即刻辞職していただくのが当然でしょう。

田母神閣下の言論を封殺する売国勢力は日本から出て行け

特亞の歪んだ歴史観に屈服し左翼が支配する現代日本で、「コミンテルンの策謀により日本は自存自衛の戦争に巻き込まれた」という、われわれ真の保守にとっては当たり前の歴史の真実を述べた為に、親韓派で村山談話を継承した売国宰相・麻生によって放逐された田母神閣下。
しかしその自衛隊トップというキャリアにふさわしい歴史的素養に秦郁彦保阪正康半藤一利といった左翼御用達歴史家は沈黙し、愛国心に満ちた真摯かつ熱意のある態度に、水島聡や小林よしのりといったやや保守寄りの言論人はもとより、渡部昇一櫻井よしこといった中立的な文化人が賞賛するなど、保守革新・左右を超えて幅広い国民的支持を得ています。
しかしそのような日本の学問研究の成果を極め、知識階級の最後の良心ともいえる田母神閣下に、また左翼達は悪辣な妨害を仕掛けて来ました。

田母神氏の「原爆の日」講演に広島市長が「待った」
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/topics/272053/
懸賞論文への投稿が発端で更迭された元航空幕僚長田母神俊雄氏を原爆記念日(8月6日)に広島市に招き開催予定の講演会について、同市の秋葉忠利市長が、被爆者や遺族の悲しみを増す恐れがあるとして日程変更を29日、文書で要請した。主催者側は予定通り実施する構えだが今後、憲法の「集会の自由」が脅かされ、「言論封殺」と批判された“田母神事件”が再燃する恐れも出てきた。
この講演会は日本会議広島などが計画した「ヒロシマの平和を疑う〜田母神俊雄氏が語る、広島発真の平和メッセージ」。5月に中国の核実験の被害をテーマに講演会を開催。日本が唯一の被爆国でなく、共産圏の核に日本の反核団体が寛容であることへの疑問を踏まえ、いかに核の惨禍を回避するか−−として同氏の講演会を企画したという。

広島が左翼の巣窟となっており、日本政府が公認している、アメリカやインドのきれいな核を痛罵し、コミンテルンの犠牲となった原爆の被災者の慰霊碑に対して「過ちは繰り返しません」と死者の尊厳を踏み躙るような下劣な碑文を彫りこんでおり、真に心ある日本人がそれを取り除こうとしていることもご存知だと思います。
そのような左翼の巣窟に果敢に降り立ち、日本人として誇りある平和を訴えようとした閣下のささやかな第一歩は、無残にも踏み躙られました。

秋葉市長名で田母神氏らに届いた文書では「貴殿が何時何処で何を発言するかは自由で当然の権利」としながらも、(1)8月6日は市内が慰霊と世界の恒久平和への祈りで包まれる(2)田母神氏がこうした演題で講演するのは被爆者や遺族の悲しみを増す結果となりかねない(3)原爆記念日の意味は表現の自由と同様に重要−などを市の立場として日程変更を検討するよう求めた。

まさに言いがかりであり、詭弁でしょう。日米同盟を憂える一国士が米軍兵にレイプされた女性を誹謗するビラを被害者の地元の新聞に折り込んだように、どこで何を言おうと許すのが、言論の自由です。それをあれこれ難癖をつけて排除しようとするなど、日教組の集会を治安維持を保証できないと追い出したプリンスホテルのような下劣な行為、麻生邸を見学しようとした一団を突然逮捕した警察のように許されぬ行為です。表現と言論の自由日本国憲法に認められた国民の権利であり、これを軽んじ奪おうとするのは、われわれ日本人、そして今上天皇陛下が愛する日本国憲法を捻じ曲げようとするリベラル政党の差し金に違いありません。われわれ真に日本を愛する日本人は、この日本国憲法をないがしろにしよう暗躍する勢力に、断固として革命的精神を持って闘争しなければいけません。

「私達は市長以上に核廃絶を願っている。北朝鮮や中国の核実験が問題になるなか、真の平和のためどうすればいいのか、という趣旨の講演会がなぜふさわしくないのか全く理解できない」

まさにおっしゃる通りです。田母神閣下は以前インタビューでこのように答えられていました。

【グローバルインタビュー】田母神氏が熱く語る 国家観、日米関係…
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/229236/
ある特派員に、『1945年に日本が核兵器を保持していたと仮定して、アメリカから核攻撃を受けたら、あなたは核で報復したか』と聞かれた。私は当然(報復)したと答えた。

核には核を、目には目を。つまり、世界で初めてアメリカを本土爆撃した日本が広島を報復攻撃されるのは当然である、日本人は平和ボケによって一方的な被害者を気取ってはいけない、と田母神閣下はおっしゃりたかったのでしょう。そして北朝鮮が核を保有しているのは米国への報復なのだから、米国の核を全廃するのが真の平和への道の始まりである、と主張されたかったのです。
このような田母神閣下の世界的な核廃絶への尊い思いを踏み躙り、日本国憲法をの精神をないがしろにした反日勢力の姿勢は非難されるべきでしょう。
このような日本国憲法と米国の核全廃による平和が嫌ならば、日本から出て行きなさい、反国家的な言論の封殺と核装備をしている国がお似合いですよ、と、真に日本を愛する国民の一人として、私は主張したいと思います。

中川財務相をハメたのは財務省なのか

先のG7で中川昭一財務相が酩酊して会談に臨んだとの事で、一部マスゴミから批判が高まり、辞任となりました。確かにG7をG20と称したり、呼ばれてもいないのに白川日銀総裁を遮って話し出したり、白河総裁のコップを取ろうとしたり(http: //www.iza.ne.jp/news/newsarticle/business/222400/slideshow/154158/)していましたが、当日は酒は飲んでいない、風邪を引いていていつもの倍クスリをきめていた、という本人の言葉を信じれば、財務相という激務、しかも僅か二日間の強行軍というスケジュールを考えれば、自己責任などと言って些細な事で過剰に他人を責めるのは酷というものでしょう。
日本人は死ねば全ての人間は仏になるという平和と友愛に満ちた民族であり、いつまでも中川氏の失敗を執拗に追究するのは日本人らしい行動ではありません。他人の不幸をあげつらい批判する日本人らしくないその姿勢は、まるで自社さの議員が首班指名した村山首相が、ナポリの先進国首脳会議に出席した際に腹痛と下痢を起こして倒れたことを鬼の首を取ったかのように喜んでいた反政府勢力のようなおぞましさです。
例によって一部のマスゴミは、

「中川氏は日ロ会談でももうろう状態 「頭のスイッチが切れたようだった」」
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/222981/

などと揶揄したり、

「酒で国まで滅ぼさないで」街の声 中川財務相辞意表明で
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/222981/

などと、国民の意見とやらを強調する有り様です。
確かに中川氏の発言は訂正に訂正を重ねており、

「会見前飲んでない」中川財務相が釈明
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/222547
「前日のパーティーでワインを飲んだが、記者会見の前には飲まなかった。ただ、ワインが増幅して結果的にそういうふうになったのかもしれない」

中川氏の昼食会に読売女性記者 同行官僚が明かす
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/224031/
中川氏はローマ滞在中の14日、G7昼食会を中座し、ホテルに戻ってあらためて昼食会を開いた。「大臣がワインを頼み、レストラン側が『このボトルでいいですか』と言い、大臣が『それでいい』と言った」「(中川氏は)口を付けた程度の飲み方しかしていなかった」

といったようにブレがありますが、クスリで頭ふらふらの状態で会談や発表に臨んでいたのですから、やむを得ないでしょう。まさか北方領土分割返還などの「新たな独創的で型にはまらないアプローチ」(http: //www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/223500/)とかを約していた訳でもないでしょうし、その後のバチカン観光は風邪を引いている人間とは思えないハイな姿勢を見せており、中川氏の健康状態は全く問題ないと言えましょう。

中川氏、柵越え美術品に触る バチカン博物館で
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/224333/

むしろ今回の件で非難されるべきは、美人記者と酒飲んで他国の美術館で柵を越えて美術品を触りまくった中川氏や、それを冷酷に切り捨てた麻生首相よりも、それを看過した周囲の官僚やマスゴミを糾弾すべきでしょう。
いやしくも国際会議に臨んだ日本の顔がへべれけに酔っていたら、必ず気がつくものです。過去に中川氏は新幹線の中で失禁した、経産相時代に酒臭いのを注意した村上誠一郎に殴りかかった、閣議に酒臭い状況で遅れて来て小泉首相に怒鳴られた、スペイン国王を迎えた天皇陛下主催の晩餐会で悪酔いして東宮大夫に「皇太子様と話させろ」と絡んで断られて「宮内庁の馬鹿野郎」と叫んだ、帯広の道路開通式でテープの前で酔ったままへたり込んだ、といった微笑ましい武勇伝が語り伝えられており、いつも通り酔っているからいつも通り大丈夫などと判断したのかもしれませんが、言動ではなく、ただ中川氏の顔色によって察してもらいたかったのです。例えば政治家が間違った行動を取ろうとした場合に、新聞記者たちが相手が会見場に行かないようにピケを張るなどの実力阻止を行うことを、国辱を防ぐ為ならば、国民は支持するでしょう。
また、過去の中川氏の経済政策面での実績も素晴らしいものであり、今回もIMFに最大1000億ドルを融資する他、日中韓通貨スワップを大幅に拡大し、東アジアの経済的な連携を緊密にした実績は、親韓派の麻生首相にも欠かせない才能であったと思われます。

ネットでは中川氏は米国の保護主義を非難するなど、反米的な発言を繰り返している為に財務省にハメられたのだという説もありますが、仮にそれが真実とすれば、我が国の根幹を為す日米同盟の堅持を揺るがすものであり、それは本来中川氏への誤解を解き、擁護すべき自公連立政権が、

与謝野財務相、中川氏辞任は「当然」
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/224289/
中川財務相が辞任「首相から慰留の言葉はなかった」
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/223006

などと見捨てたのも得心がいきます。
自由主義国家の一員として、今後日本は米国の要望を聞き、軍事活動を人的にも経済的にも支え、その為にも増税を行って米国債を以前にもまして購入して換金せずに抱え、対等な未来志向の日米関係を築いていかなければなりません。
それにひびを入れようとした中川氏は、日米同盟堅持の為、海の墓標となるのもやむを得なかったのかもしれません。

自虐史観左翼は田母神閣下の正論をよく聞け!

日中戦争コミンテルンの謀略によって開始され、平和を愛する民族である日本は戦争に巻き込まれただけであり、戦争を開始した昭和天皇東條英機コミンテルンの一派であったという歴史の真実を白日の下に曝した田母神閣下。
多くの愚民と身の保身を図る官僚・政府与党たちはその正論を認めるどころか、閣下を定年退職に追い込みましたが、その舌鋒はわれわれ真に日本を愛する国民の為に常に鋭く、歯切れ良い正論が放たれています。

そんな田母神閣下が1/25、徳島市で講演されました。

http://www.topics.or.jp/localNews/news/2009/01/2009_123293410737.html
旧日本軍の中国や朝鮮半島への進軍について「旧満州の人口が増えたのは、日本軍によって治安が良くなり豊かになったから。侵略が行われる所に人が集まるはずがない」などと、日本を侵略国家とする主張にあらためて意義を唱えた。

おっしゃる通りです。
例えば支那南京大虐殺とやらがあった、南京市の人口100万人が半年後には33万人に減っていたと喧伝していますが、田中正明先生が名著『南京事件の総括』で南京安全区の人口が20万人から25万人に増えていたと喝破されています。これはまさに日本軍が徴発は行っても略奪は行わなかった、秩序と正義を愛する人民を解放する軍隊であった事を証明しています。
これが嘘だというブサヨクもいると思いますが、実際、同様の事が行われた中国のチベット自治区は、1950年の人口100万人が、2007年には284万人に達しています。
鉄道を通し、野蛮な文化を辞めさせ、土人どもに高い教育を行ってあげて、近代的な統治を行った彼らの偉業を讃えこそすれ、ブサヨクのように批判する事など、支那から独立しようとする満州の民族独立運動を無私の心で手伝おうと裸一貫で駆け付けた、20万人以上もの満蒙開拓団を冒涜するものです。

田母神閣下の言動についてはも秦郁彦保阪正康のような左翼歴史学者自虐史観に基づく批判を繰り返していますが、そのような妄言は無視して、今後ともわれわれ真に日本を愛する者達の為に、閣下をかばうどころか「そりゃ適切じゃないですな。個人的に出したとしても、そら今、立場が立場だから、適切じゃないね」と否定して追放に手を貸した売国奴・麻生を倒す覚悟で突き進んでいただきたいと存じます。