終戦の日、靖国参拝を拒否する似非日本人に鉄槌を!

天皇陛下の御聖断により日本が救われてから、66回目の夏がやって参りました。
当時は昭和天皇が御決断された降伏受入を良しとせず、あくまで継戦しようとクーデターまがいの陰謀を企てていた愚か者どもがいましたが、真の日本人ならば天皇陛下を尊崇し、国を二つに割るような行いは慎むべきであり、このような不敬かつ国を割るような輩が二度と出ないよう、我々日本人は戦後民主主義日教組による天皇制を軽視した教育を改め、教育勅語復活による天皇陛下の大御心を常に尊重しつつ、天皇陛下の下に一つにならなければなりません。

ところがその終戦記念日に、売国政権民主党菅首相はまたも全ての国民の総意を踏みにじる愚挙を行いました。千鳥が淵霊園の慰霊式に参列しただけで、この日本を守ってくださった日本・朝鮮・台湾人の英霊が祀られている靖国神社を素通りしてしまったのです。まるで帝国ホテルのバーで一杯引っかけながら、派遣村を素通りした麻生のような下劣さです。何故ここまで来ながら英霊の為に祈る事一つできないのでしょうか。
これに関しては、石原都知事が実に明快に断じています。

石原知事「あいつら日本人じゃない」 全閣僚靖国参拝見送りに 
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110815/trd11081513230015-n1.htm
>石原知事は参拝後、報道陣に対し、首相と全閣僚が靖国神社に参拝しない方針を示したことに「あいつら日本人じゃないんだ」と激しく批判した。

おっしゃる通りです。終戦の日という日本が戦争を終わらせたこのメモリアルデーに、自存自衛の日本を守る為の戦いで、中国で、朝鮮で、台湾で、南方で、多くの人間を殺害し手を汚しつつその若き命を散らしてきた英霊達を無視するなど、同じ日本人ならば出来ることではありません。支那に気を遣っているなどという言い訳は通じません。彼らは一体どこの国の人間なのでしょうか。
逆に言えば産経新聞が「首相が参拝すれば、支持率はアップし、政権延命は間違いない」と兼ねてからの主張しているように、安倍晋三福田康夫麻生太郎のように、任期中に終戦の日靖国神社参拝を行わなかった売国総理大臣と同様の運命を辿ることは必定でしょう。当然、「私が首相になったら参拝は控える」(http://www.47news.jp/CN/200608/CN2006080401001290.html)と明言した谷垣も同罪です。
心ある日本人の義務である靖国参拝を無視するというのは、自民党の大票田である創価学会幸福の科学にこそ及びませんが10万票以上の組織票を誇る日本遺族会に、また全国民に背を向けた下劣な行為です。我々真の日本人は、このような靖国を無視する人間を表舞台に立たせてはなりません。

本日靖国神社には安倍閣下や谷垣自民党総裁ら、次の日本を担う自民党の重鎮が集まり、戦争に巻き込まれながらも日本人を守り抜いた英霊の深く頭を下げられていました。死者を政治利用するミンス売国ぶりに比べ、何と潔い姿勢ではないでしょうか。今年は参拝されなかったものの、売店で販売されていた昭和天皇今上天皇陛下の偉大な御真影が微笑んでいたように思ったのは、私だけではないでしょう。

ついでなので、靖国神社の近くにある千鳥が淵霊苑にも参じて参りました。こちらは靖国と違って人影がまばらで、死者を政治利用としようとする下劣なブサヨクどもの謀略は既に灰燼に帰したと言っても過言ではないでしょう。


このような支那に阿り、千鳥が淵のみに参拝し靖国神社を軽んじる、日本人ではないブサヨクどもは、産経新聞自民党石原都知事のおっしゃる通り、我々真の日本人の敵です。さあ皆さん、我々真性保守はこれらの敵を打ち破り、強固で国民の意思を統一した自公による永久保守政権を築き上げていこうではありませんか。