マスゴミが伝えない麻生首相の真意

9/16に鳩ポッポの売国ミンス政権が誕生しました。

自由民主党の真実を伝えるパンフレットを何百万部も作成し、在特会つくる会が全国に配布し、草奔の憂国の士達が手弁当で各有権者の家にポスティングしたにも拘らず、かつてない頭の悪い馬鹿国民共が投票した衆愚選挙の結果がこれです。

靖国神社の参拝を拒否する日韓議員連盟所属議員が総理大臣だとか、社民党と連立を組んだ与党だとか、我々真の日本人にとっては到底耐えられない、売国政権です。

日本は終わりました。既に心ある真の日本人は、日本が独立を手助けしてあげたミャンマーやインド、日露戦争でロシアを懲らしめたのがきっかけで東郷ビールが国民的に飲まれているフィンランド等、世界に数多くある親日国に移住しているはずですが、私は格差社会による困窮の為にそんな事はできないので、引き続きネットで、自公政権樹立の日まで、心ある同志と共に後方支援活動に勤しみたいと新たに思っている次第です。

さて、そんな中、我らが麻生閣下が堂々と首相官邸を退場されました。

異例!官邸前でファン200人が見送り 麻生内閣総辞職

http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20090916/plt0909161606005-n2.htm

しかし今回の自民惜敗を煽った左翼マスゴミは、我々がネットで呼びかけて掻き集めた心ある行動を、まるで麻生邸見学を試みた善良な市民を不当に逮捕拘留した渋谷警察署のように報道しています。

「ありがとう、麻生」 ネットで呼びかけ官邸前にファン120人集結

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090916/plc0909161206017-n1.htm

以前にも沖縄で開かれた左翼・プロ市民による集会を10万人規模と過大報道した左翼マスゴミのように、我々の活動を過小に報道し、少数派であるかの如く報じているのです。ネットで盛り上がっていた麻生閣下の国民的人気を無視していたマスゴミどもの偏向ぶりが伺われます。

その証拠に、麻生閣下の引退会見を全文で報道したのは、朝日新聞だけでした。百年に一度の未曾有の経済危機の中、苦しいながらも不沈空母・日本丸の舵取りを続けた麻生閣下を無視するとは、余りにも嘆かわしい状況です。

http://www.asahi.com/politics/update/0916/TKY200909160081.html

しかし報じたとはいえ、朝日新聞は麻生閣下の真意を完全に伝えているとは言えません。ここには麻生閣下の口には出せない、苦悩と怒りが端々から滲み出ています。今回、微力ながらも麻生閣下の真意をより広く愚民共に伝え、真に日本を支配するのは誰がふさわしいかを知っていただきたい。そう思い、拙いながらも麻生閣下のお言葉をお伝えしたいと存じます。これによって、少しでも来年の衆参同日選挙で自公が与党に返り咲く一助となればと思います。



 先ほどの閣議で、この内閣は(当初の目的であった選挙管理内閣としての使命を果たして)総辞職をしました。昨年の9月の24日の発足以来、約1年。(2ちゃんねるで活動されている)国民(と創価学会統一教会幸福の科学靖国神社等の各宗教団体、自由同和会全日本教職員連盟などの提携団体、多額の献金をくださった経団連等の財界と大企業)の皆さまからいただいたご支援に改めて心から感謝を申し上げます。
私は就任時の所信表明で、(国民生活を犠牲にしても)強い日本をつくること、(大阪の町にネオンサインを飾り立てるような)明るい日本(、衆議院選挙で民主党に勝つことを天命とする)というようなことを、(先程申し上げました)国民(とその代表者の方々)の皆さまにお約束をさせていただきました。(本当は支持率が上向くまでもっと選挙を先延ばししたかったのですが、)1年という短い期間ではありましたが、(我々が理想とする)日本のために全力を尽くしたと思っております。
戦後最大ともいわれた世界同時不況への(国民の所得を減らして困窮させても企業と富裕層の景気を刺激させるという)対応、(宗主国アメリカの要求する)テロ対策や(海上保安庁で片付けられるという意見を無視しての自衛隊による)海賊対処などの国際貢献、また、北朝鮮(への10億ドル支援の密約)や新型インフルエンザへの(感染者検査を最小化し潜在化させるという)対策、(自公連立政権の与党脱落の)危機というものから(先程申し上げた)国民を守ること。そして、(従来の格差を進め我々と企業が)安心な社会を目指すこと。残念ながら、道半ばで退任することになりました。
いま日本は、(我々自民党政権が放置していた)多くの難しい課題に直面をいたしております。しかし、振り返ってみてください。日本は64年前、(コミンテルンの陰謀によって日本が起こさざるを得なかったアジア侵略戦争の)敗戦の焼け野原から立ち上がって、半世紀以上にわたって、(日本国憲法が生み出した)平和と繁栄を続けます。これは、諸外国から見て、尊敬される成功モデルでもあろうと存じます。
そして、いま、(過去のしがらみから脱しようとしている民主党政権となった)日本には将来への発展の種が多くあります。特に、今後の経済発展の死命を制する、そういわれております省エネの技術や環境技術において、(京都会議を主導しCO2削減を進め、消費を進める為に「もったいない」を封印して買い替えを勧め、クリーンエネルギーである原子力発電を推進した)日本は世界の先頭を走っております。豊かで安心な社会と、そして(我々の指示に忠実で)勤勉な国民性も健在であります。国民の努力、そして(我々がいる)政府の適切なかじ取りがあれば、(国民生活は知りませんが)日本が発展しないはずがないと存じます。(だから政権が変わっても大丈夫だという)自信と誇りを持っていると思っております。
その発展のうえに立って、(我々にとっての)安心社会を築いていくべきであり、あわせて日本は、(日米同盟という)国際社会の一員として、(日米という)世界に目を向けていかなければなりません。内向きになっていてはだめです。(日韓トンネルが結ぶ)アジアの日本、世界の日本として、(日米と繁栄の弧を中心とした)国際社会の安定と発展に一層貢献していかなければならないと存じます。
私は、日本と(我々を支持する)日本人の底力に、一点の疑問も抱いたことはありません。これまで、幾多の困難を乗り越え、発展してきた日本人の底力というものを信じております。(それが末期状態となっていた自公政権に引導を渡し、新政権となった)日本の未来は明るい。未来への希望を申し上げて、(我々に投票をしてくださった)国民の皆さんへのメッセージとさせて頂きたいと存じます。ありがとうございました。
最後になりましたが、(度重なる取材拒否や挑発・暴言、人気取りのアピールに)一年間お付き合い頂きました記者の皆さま方に対して御礼申し上げ、私からのごあいさつとさせて頂きます。ありがとうございました。