建設利権まみれの小沢を斬れ

今回の西松建設の裏金問題によって、また民主党汚職体質が明らかになりました。
政治家と建設利権の根深い関係は戦前から長く続くものであり、これは道路公団を民営化しても赤字が確実な高速道路の建設は止まらず、その資金源となる高額な暫定ガソリン税自民党が必死に守り抜いた事からも明らかです。
そんな中、西松建設の裏金疑惑が明らかになりました。以下にその資金提供を受けた議員のリストを引用いたします。

http://news.www.infoseek.co.jp/society/story/19gendainet02039867/
【資金提供を受けた主な政治家(04〜06年)】
自民党
二階派/838万円
藤野公孝/400万円
尾身幸次/400万円
藤井孝男/400万円
森喜朗/300万円
山口俊一/200万円
◆加納時男/200万円
◆中島真人/200万円
川崎二郎/140万円
◆林幹雄/100万円
山本公一/100万円
古賀誠/16万円
渡辺具能/14万円
民主党
小沢一郎/2400万円
山岡賢次/200万円
改革クラブ
渡辺秀央/200万円
自治体首長≫
広瀬勝貞大分県知事/100万円
石川嘉延静岡県知事/100万円
◆阪口善雄吹田市長/100万円
矢田立郎神戸市長/30万円
村井仁長野県知事/20万円
(提供額は政党支部分も含む)

ご覧の通り、小沢の金額が異常に突出しています。中山閣下のような大物政治家が一回の政治資金パーティーで稼ぐ金額に匹敵する金額であり、道路利権に食い込んだ民主党のカネまみれの汚い体質が見て取れます。
左翼マスゴミ偏向報道により苦戦を強いられている麻生閣下ですが、これは民主党へのネガティブキャンペーンの材料として有効でしょう。
麻生閣下は直ちにこのカネに汚い売国政治家・小沢と山岡を徹底的に追及し、建設利権に深く追求のメスを入れ、道路運送経営研究会から献金を受けているような、建設利権に群がる汚職政治家を国会から叩き出すことに務めるべきでしょう。期待しています。