左翼マスゴミに敢然と挑んだ花岡記者の心意気

>8日付の朝日、毎日、読売3紙は内閣支持率調査のそろい踏みをやった。朝日22%、毎日21%、読売21%とほぼ同じ数字が並んだ。

>朝日「急降下」、毎日「激減」、読売「半減」朝日「急降下」、毎日「激減」、読売「半減」と、おどろおどろしい表現が続く。

麻生閣下は民主の経済対策を「バラマキ」と一刀両断し、「政局より経済対策を」と喝破した、安倍や福田のような政権を投げ出すような暗愚な首相と比ぶべくもない英明な国家元首である。

現に日本経済の立て直しを図り、福田チンパンが国民生活の為にと用意した1兆円規模の予算を今までの自民党が切り捨ててきた地方税へと転嫁し、法人や富裕層への大規模な減税といった経済政策を打ち出しし、今まで自民党が切り捨ててきた層と支持団体への投票を誘発する為の支援に力を入れると共に、第二次補正予算を先送りにするなど、目先の国民の困窮よりも野党を叩き政権の地盤を固める事に躍起になっている。

このような孤軍奮闘ぶりに産経新聞・花岡記者のマスゴミ叩きは百万の味方を得たようなものであろう。何故ならば産経新聞は「【FNN合同世論調査内閣支持率急落、27・5% 「首相にふさわしい」も小沢氏に軍配」http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/081201/plc0812011201003-n1.htmという2割台の数値と見出しを出していたにも関わらずこれを秘して、あえて他紙の報道を批判しているからだ。

これはつまり「他紙は当然、産経の数値はデタラメだ、俺は麻生を信じる」という、会社に逆らい、報道の中立性を捨ててでも麻生を支えるという、まさに「新聞を疑え」という花岡記者の男意気を見せた記事である。

その熱い思いは以下の一文によく出ている。

>急落要因のうち、政策の乱れは党と政府の調整次第で改善可能だし、漢字が読めなければ周辺が注意してペーパーには必ずルビを振ることにし、麻生首相が無理をせずに老眼鏡をかければいいことになり、放言、失言のたぐいは意識すればいくらでも抑制可能だ。

麻生閣下が党内の統制を取れない弱小派閥出身の人寄せパンダ、アルツハイマーでも読めるような漢字が読めない馬鹿のロートル、今まで放言失言を押さえる努力をしていなかったと、歯に衣着せない直言の嵐である。これほど麻生首相の事を思う言論人が他に日本にいようか? ブサヨクや糞マスゴミのことなど気にせず、麻生閣下には企業や地方、盟友創価学会と共に日本の将来を見据えた舵取りを期したい。