自分の意志で選べば……産経新聞

他紙の勧誘が来ましたが、お断りしました。

チンビラゴロツキ左翼が愛読している朝鮮日報新聞や毎日変態新聞と違い、産経新聞を私は自分の意志で読んでます。

我らが日本は大日本帝國という古い殻を捨て去り国際社会の一員として再生したわけですが、それは全て旧体制を打ち破り民主主義をもたらした米国様あってのことであり、常に米国の意志を反動的な日本国民よりも優先すべきであることを学びました。
自由主義国家群の一員として反共活動にも熱心であり、首相も含めた政府与党とタッグを組んだ勝共連合の主体である統一教会の全面広告を掲載するなど、啓蒙活動も地道に行っていた点には感動いたしました。
また、産経新聞は戦犯問題にも積極的であり、南京で日本兵が中国人を最大40万人虐殺したことを広く国民に知らしめてくれました。
主義主張も一貫しており、取材活動を行わずに伝聞だけでその確固とした思想を語るなど、ぶれない言論も他紙とは一線を画しています。
その為に河野や福田といった与党のトップに対しても、厳しい態度で臨んでいる点も、権力におもねらない言論人の鑑であると思います。
さらに政治的な記事では、通信社の記事では入っている加害者の実名を削除して報道を行うなど、報道における人権にも配慮しています。
電子メディアにも熱心であり、一つの記事を二回、三回と自社の複数メディアに掲載する、短い記事を何頁にも分けて掲載してPVを上げるなど、常に合理的か津効率の良い経営方法を追求する姿勢も、他紙には真似のできないところです。

他のマスゴミはこのような姿勢を取ることは不可能でしょう。
麻生閣下においても河野談話を継承というのは安倍首相と同様に本意ではなく、左翼マスコミにつけこまれないよう本意を隠しての苦渋の判断であり、政権基盤が揺るぎなきものとなった時点で撤回を行われるはずです。こういった点を理解し、安倍首相の統一教会祝電事件のように報道しないという、その矜持のありようには深く感心する次第です。